
2025年4月以降の進路に悩んでいましたが、おおよその気持ちが固まりました
だつ帽です。
前回の派遣日記で2025年、4月以降の進路について悩んでいることを書きました(参考:【派遣日記18】今の派遣先継続?それとも変更?もしくは地元へ帰るか、またはそれ以外か)
今の“派遣先を継続する”か、“派遣先を変更する”か(アイシン派遣が有力)“地元沖縄へ帰って働く”かの3つの選択肢の中で揺れていました。
まだ確定はしていませんが、ある程度選択肢が絞れてきたので今回記事にまとめます。
少し考えた結果、ズバリ!今の派遣先を継続する可能性が高いです。
ただし、沖縄へ帰る選択肢もやんわりと残すことにしました。いまのところ、継続案が70%、沖縄案が30%くらいの気持ちです。
今回の派遣日記はなぜこの判断に至ったのかを詳しく書きました。
だつ帽と同じく今後の人生の選択に迷っている方に特におすすめの記事です。
ぜひ最後までお付き合いください!
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現状、今の現場に留まる気持ちが強い(70%くらい)

これを書いている今現在、このまま今の派遣先を継続する可能性が高い
今の派遣先を継続する理由は概ね以下の3つです。
・手取りが増が確定
・作業が割と楽
・住環境が好き
深堀りします。
【理由1】手取りが増が確定
今の派遣現場に留まる気持ちの理由第一位はズバリ手取りが確実に増えるからです。
手取りが増える理由は以下の2つの理由。
・夜勤アリの班に移動
・残業も確定で増
深堀りします。
夜勤ありの班に移動
昼夜二交代の現場に移ることができたので、体への負担は増えますが深夜手当で手取りは確実に増。
いままでが常昼定時勤務でしたから、シンプルに収入増。
さらに、夜勤週は病院や美容院などの個人的な用事もこなしやすく、有給を節約しやすいのも大きな魅力。
夜勤は身体的にきついことも多いですが、魅力がある働き方でもあるのです。
残業も確定で増
新しい仕事を覚えてからにはなりますが、残業も増えることがほぼ確定。
深夜手当と残業手当でザッと月に5~6万円くらいの収入増が見込めます。
少しでもお金が欲しいだつ帽にとっては超うれしいです。
さらに、嬉しいことに担当する予定の作業が超楽なんです。
【理由2】作業が割と楽
組み立てラインよりは確実に楽な作業を担当します。
以前まで担当していた作業もかなり楽でしたが、今回のところもかなり楽ちん。
移動してまだ初週なので、ひとりで作業をこなすことはまだできませんが、教育係の方曰く、
「ここは2週間くらいで仕事をマスターできる、簡単で楽な作業だよ」
とのこと。
実際、二日目以降に少し作業をしたのですが初日で余裕でこなせました。
簡単すぎて眠くなるのがつらいところではありますが、ハズレか当たりかといわれれば、確実に“当たり”
実に運がいいですね。
【理由3】住環境が好き
前回の派遣日記でも書きましたが、今の寮環境、かなり気に入っています。
工場まで歩いていけることや、スーパー、コンビニ、ドラッグストアが周辺に豊富にある、割と大きな駅も徒歩圏内だし、レジャー施設もあって休日のリフレッシュに困りません。
今まで住んだ環境の中でもトップクラスに住みやすい!
特に通勤バスに乗る必要が無いのは大きなメリットです。
この環境を捨ててまで他の現場に移るのはかなり勇気がいる決断。
ここを辞めるのは“きつい部署に再移動”になるか“沖縄へ帰るとき”になるでしょう。
沖縄に戻る可能性は30%

沖縄に戻る可能性も30%くらい残しています
沖縄に戻る可能性は体感30%くらいです。
主に以下の2つの理由
・沖縄での就業
・職業訓練
深堀りします。
沖縄での就業
沖縄へ帰る理由のひとつが“沖縄での就業”
詳細は以前の派遣日記【派遣日記17】地元沖縄で会社員になる選択肢も検討中【コンビニ関連を狙う】に書いていますが、沖縄で正社員になることも選択肢に入れています。
現在は工場で生活費を稼いでいますが、だつ帽ももう40歳、このまま体力勝負の仕事でやっていくのは正直しんどい。
年齢的にも40過ぎてからの正社員求人での就業は選択肢が少なく、求人を見つけるのにも苦労するでしょう。
動くなら一刻も早い方がいいに決まっています!
沖縄は給与水準が高くないため、今と比べて収入はかなり減りますが、今よりも安定的な生活が見込めます。
職業訓練
沖縄へ帰るもうひとつの理由が“公的な職業訓練”を受けたいから。
一定の収入をいただきながらスキルアップできる制度を利用したいと常々思っています。
今までも派遣終了のタイミングで受けようと思っていたのですが、希望コースのスケジュールが折り合いませんでした。
沖縄県の令和7年度訓練スケジュールが2025年の3月末までに発表されます。
※参考:令和7年度委託訓練の訓練生募集案内|沖縄県公式ホームページ
このスケジュールを確認し、もしもタイミングが合いそうならば今の派遣会社を辞して職業訓練を受けたいと考えています。
ただし、職業訓練は選考があったはずで申請すれば好みのコースを受講できるとは限りません。
選考が筆記試験なのか面接なのか、それとも両方なのかはわかりませんがチャレンジしたいと考えています。
この辺のところは今から詳しく調べます。記事になりそうならこのブログで公開します。
あとは新しい現場になじめるかどうかも判断材料になります。
新たな現場の作業内容や人間関係
先ほど新配属先は“作業が楽”と書きました。
作業自体は簡単なのですが、内容はザ!単調そのもの。3時間くらい作業をしたら速攻で飽きてしまうレベル。
これを一日最低8時間、残業も含めると10時間くらい行う必要があります。
製造ラインも同じく単調作業でつらいですが、時間に追われる分退屈に感じる時間は少なかったのですが、今回の作業は身体への負担が少ない分、メンタルに“くる”ものがあります。
鬼の単調作業に耐えられるか正直微妙なところ。
一ヵ月働いてモームリ!となるかもしれません。
とりあえず、ここで継続して働くのを前提に、沖縄に戻る選択肢も残す決断。
ちなみに第3の選択肢であるアイシン派遣出戻り案は候補から消えました。
アイシン派遣出戻り案は選択肢から外す

アイシン出戻り案は候補から抹消しました
今の派遣現場はあくまでもアイシン派遣に戻るための“つなぎ”
本来はアイシン派遣に出戻るつもりでした。でもその選択肢は消しました。
ちなみに出戻る理由はアイシン派遣はかなり稼げたから。
前提としてアイシン派遣は稼げました
そもそもの前提としてアイシン派遣は稼げました。
もちろん部署や稼働状況にもよりますが、だつ帽がお世話になっていた時はめちゃくちゃ稼げたのは事実。
残業が多い時は手取り30万を超えるときもあり、収入面では大いに満足でした。
アイシン派遣の体験談をまとめた記事で当時の手取り金額の一覧を掲載しています。
アイシン派遣で働こうとしているなら参考になるはずなのでぜひ一度目を通してください。
稼げる見込みが高いアイシン派遣出戻りをやめた理由はそれ以外の部分が今の環境よりも劣る可能性があるからです。
配属・寮ガチャで今の環境より悪くなる恐れがある
もしアイシン派遣に移ったら、今の現場よりも時給が200円高いため確実に収入が上がります。
収入が上がるのはありがたいのですが、それ以外の部分で今の環境よりも悪くなる恐れがあります。
例えば寮の立地。
アイシン派遣の場合、送迎バスでの通勤になる確率が高く、それだけでもだつ帽的に大きなマイナスポイント。
バスの待ち時間を加味すると、かなりの自由時間が奪われます。
さらに作業負荷も今の現場よりも高くなる可能性の方が高い。
これらの事情を鑑みると、今このタイミングでアイシンに戻るメリットが少ないと判断しました。
とりあえず、今の現場を継続する方向で生きる

今の現場を継続するか、沖縄へ戻るか、自分の将来をしっかりと見据えて決断したいと思います!
今日はだつ帽の進路に関する記事をまとめました。
とりあえず今の派遣先を継続する見込みですが、状況次第では沖縄に戻ります。
今月中(2025年3月)には必ず最終的な決断を下さなければいけません。
だつ帽も来年40歳を迎えます。
そろそろ選べる立場ではなくなってくるのも事実。
どの選択をしても後悔しないように全力を尽くします。

本日もご安全に!
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