
さて、今の派遣先での就業も早いもので半年が過ぎようとしています。次回更新をするのかしないのか、それが今日の記事のテーマ
だつ帽です。
今回は超久しぶりの派遣日記を更新します。
今の派遣先での就業も半年を過ぎ、もうそろそろ継続するかどうかの意思表明をする時期が迫ってきました。
今の契約は三ヵ月更新。とりあえず2025年4月まではここで働くことが確定しています。
このままこの現場で働くか?それとも派遣先を変更するか?もしくは地元へ帰るか?かなり迷っているのが正直なところ。
今日はなぜ迷っているか、その理由をだつ帽の個人的な記録もかねて記事にまとめます。
工場ワークの契約更新で迷っている方に特におすすめの内容です。
ぜひ最後までお付き合いください。
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今の派遣契約は2025年4月末日まで

今の契約での就業は残りあと約2か月となりました
今の派遣契約は三か月ごとの更新。
前回の更新は2025年1月末までで、そこから更新したので2025年の4月末まで働けることになります。
次の契約を更新したら、2025年7月までは働けるのですが、このまま継続するか悩んでいる真っ最中。
具体的には契約更新を含めた3つの選択肢で悩んでいます。
迷う3つの選択肢

迷っている選択肢は3パターン
以下の3パターンで悩んでいます。
・今の派遣を継続する案
・派遣先を変更する案
・地元沖縄へ帰る案
各項目掘り下げます。
今の工場派遣を継続する案

今の派遣先を継続する案
第一の案は“今の派遣先をこのまま継続する”こと。
ハッキリいって、今の部署は居心地はいいですが全く稼げません。
夜勤が全く無く、残業も無い環境でアイシン派遣の時よりも月収が10万円くらい下がっている状況で正直しんどい。
“稼ぐ”という意味ではいい環境とは言えません。
今の現場の待遇については【派遣日記15】今回の工場派遣の配属ガチャはSSR⁉常昼定時部署に配属されて戸惑う非正規工場ワーカーにまとめています。
このままの状況ならこの派遣先を去る選択をするのですが、少し状況が変わりそうです。
それは“配置換え”が行われるから。
配置換え
実はもうすぐ常昼定時の現場とお別れになります。
大枠で同じ部署ではありますが、昼夜二交代の持ち場へ移動できることになりました。
だつ帽はことあるごとに

夜勤やりたいっす!!!!!
と班長に言っていたのが功を奏しました。
昼夜二交代の部署で欠員がでて移動できることになりました。
残業も少しあるようなので、今よりは稼ぎやすい環境に変わります。
約半年間の常昼定時環境からの卒業確定、超うれしい。
昼勤のみの快適さは失われる一方、手取りは間違いなく増えるので嬉しさの方がデカい。
手取りアップが見込まれるので継続するのもアリかなと感じます。
また、いまの寮環境が最高なのでその点も悩む要素になっています。
寮の立地は最高(通勤快適)
悩ましい点のひとつは派遣会社が借り上げて提供しているアパート寮の最適さです。
今の寮は工場まで徒歩で行けること、生活に超便利な立地にあること(スーパー、飲食店、駅)など快適な環境。
派遣先を変更するとしても、今の寮のまま違う現場で働けるのが理想です。
この寮環境を捨てるのは正直惜しい。
ただ、毎月の給与額のことを考えると派遣先を変更する選択肢も出てくる感じです。
派遣先を変更する案

いい条件の案件に乗り換えるプラン
工場ワーク求人サイトを眺めてみると、魅力的だと感じる案件がゴロゴロ転がっています。
勤務地を愛知県に限定せずに、日本全国を視野に入れて探すとさらに沢山の求人がHit。
今いる現場、もっと言えば派遣会社を去り、よさげな求人の案件に乗り換えるのも一つの手だと考えています。
派遣先を変更するプランは“新しい案件に応募する”と“前の現場に出戻る”の選択肢にさらに分けることができます。
前の現場に戻る案として有力なのがアイシン派遣。
再びアイシン派遣
そもそもが今の現場はアイシンに出戻るまでの“つなぎ”として入りました。
アイシン派遣当時は時給2,000円で昼夜二交代、残業も多く、手取り30万位はありました。
アイシン派遣の作業はきついの?待遇は?給料は?雰囲気は?実体験をもとに応募から退職まで徹底解説!
ただし、デメリットもあって通勤が超不便。まず20分ほど歩いて駅まで行き、そこから送迎バスで20分。
早くても40分。待ち時間を加味すると片道1時間以上かかります。往復で考えると毎日2時間も通勤時間にあてなくてはいけません。
時給が高いのは魅力的ですが、通勤時間を含めた拘束時間を考えると“うまみ”は少ないかもしれません。
そもそも論として、同じ製造ラインに戻れる可能性は低く、もっと言えば同じ工場に戻れるかもわかりません。
不確定要素が多く、出戻り案はある種のギャンブル要素もはらんでいます。
地元沖縄へ帰る案

生まれ故郷、地元沖縄で食い扶持を探す案
今住んでいる愛知県はだつ帽にとって第二の故郷。
愛知県を去る選択は正直さみしいですが、生まれ故郷の沖縄はやはり最高。人生の終幕は沖縄で迎えたいこともあって、そろそろ帰るのもアリと感じています。
沖縄で正社員求人に応募する
沖縄で正社員求人に応募することを検討していた時期もあります。
正直、このまま非正規雇用で工場ワークを続けても明るい未来はありません。
もうすぐ40歳になりますから今のうちに非正規雇用の沼から抜け出せるように動きたいのも本音。
だつ帽の以前の経験を活かして小売業へ戻るのもアリかと考えています。
だつ帽のコンビニ経験は以下の記事にまとめています。
違う選択肢として、沖縄で仕事を探す前に下準備として「職業訓練」に応募することも検討中です。
職業訓練に応募する
沖縄で正社員求人を探す前の下準備として、職業訓練に応募するのも正直アリ。
4月退社のタイミングで受けることができる&受けたい内容のコースがあれば検討します。
ただし、今現在沖縄の今年の訓練計画はまだ出ていません(2025年3月末までに公開)まずは受講可能なコースの中に受けたいものがあるか確認する必要があります。
参考:令和7年度委託訓練の訓練生募集案内|沖縄県公式ホームページ
様々な選択肢が思い浮かぶ中で、どの道を選んでも後悔しないように選んでいきます。
結論は次回の派遣日記で!

出した結論は次回の派遣日記で公開します
今回はだつ帽の記録的な記事でした。
これを書いている今現在、一番惹かれているのは沖縄へ帰ること。40歳目前の今、目先の給料に飛びついて10年先後悔することになりかねません。
派遣会社に継続の意思を確認されるのはほぼ一か月後。
まだまだ時間はあるのでしっかり熟考して結論を出そうと思います。
みなさんはだつ帽と同じ環境ならどうしますか?
ぜひコメントで教えてください!

本日もご安全に!
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