入社初週が無事終わりました!
だつ帽です。
沖縄から愛知県へ出てきて早くも一週間。
2024/8/5(月)に無事入社し、初週は配属前研修がメインスケジュール。研究終了間際にドキドキの配属先発表がありました。
配属ガチャの結果はなんと常昼&ほぼ定時部署。
今回はバリバリ夜勤に入りたい気持ちだったので正直当てが外れた格好です。
期間工や住込み工場派遣の求人は夜勤アリの部署が圧倒的に多く、常昼、しかもほぼ定時の部署はSSR!ある意味“当たり”といえるかもしれません。人によってはで嬉しい環境かもしれません。
しかも業務内容も特殊。マジでレアな現場。これはある意味配属ガチャ当たり。うん、そういう事にします。
今回は非正規工場ワークにおける常昼のメリットなどを解説しつつ、だつ帽が働くことになった工場派遣の現場環境をお伝えできる範囲で詳しく紹介します!
ぜひ最後までお付き合いください!
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無事入社(事前健康診断無し)
また愛知県で働くことができます!うれしい!
2024/8/5日に無事入社を果たしました。
また愛知県での工場ワーク生活がスタート。
前回アイシン派遣のときは岡崎駅にほど近い場所で暮らしていてそれなりに便利だったのですが、今回も結構便利な場所に住んでいます。
寮から工場までも徒歩圏内で、寮環境に関しては概ね満足。駅も徒歩圏内にJRと名鉄の駅があり、休日のお出かけもとても便利。
ちなみに入社前の健康診断はありませんでした。
入社前の健康診断無し
今回の現場も派遣社員として入ったのですが、入社手続きの前に健康診断は無し。
住込み工場ワークの場合は入社前に健康診断を行う、もしくは自分で健康診断を受けて提出するという必要なことも多いですが、今回はありませんでした。
アイシン派遣のときも事前の健康診断は無くて、健康状態を質問されることなく即入社することができました。
日野自動車やDENSO、豊田自動織機の場合は事前の健康診断があったので(いずれも日総工産のとき)現場、もしくは派遣会社によっては事前の健康診断で選考から漏れることはないのかもしれません。
派遣先から事前健康診断受診を義務付けられているのか、派遣会社が独自に行っているか不明ですが、だつ帽のように肥満で採用されるか不安な人は健康診断が無い会社に応募するのもアリかもしれませんね。
ただ、健康に不安がある人や、体調が芳しくない方は応募する前に病院を受診することを強くおすすめします。
初日は簡単な手続きを終えて、即座に受け入れ研修がスタート。
超充実した配属前研修
だつ帽は過去に色んな工場で働きましたが、今回の現場は配属前の研修が超充実しています!
今回驚いたのが事前研修の充実具合。
過去に働いてきた工場ワークの現場は必ず事前研修の時間を設けていますが、長くて二日くらいで終えて、現場へ配属されるのが多かったです。
今回の現場は配属前研修がなんと4日間。座学、実技、安全、工場内の設備案内などなど非常に充実した研修期間を設けています。
数年でほとんどいなくなる期間工や派遣社員に対してここまで丁寧に、しっかりと事前研修に時間を割いている企業はあまりないのではないでしょうか?
特に災害防止教育に力を入れていて、意地でも災害を出さない気概を感じました。その分、だつ帽を含めた研修を受ける側の新人はヘトヘト。研修だからと油断していましたが、下手なライン作業より疲れました。
割とハードな研修が終わり、待ちに待ったドキドキの配属先発表の結果はまさかの常昼勤務!しかもほぼ残業無しのホワイトな現場でした……これは……この結果は衝撃的です。
これは配属ガチャ、当たりなのか???判断に迷う結果となりました。
ドキドキの配属ガチャ、まさかの常昼!残業ほぼ無し部署
嬉しくも悲しい常昼勤務確定
今回はバリバリ夜勤に入るつもりでしたので配属発表のときは大きな衝撃を受けました。
まさか常昼の現場に配属されるとは思いもしませんでした。最初から常昼の現場だよと書いてある案件ならともかく、“交代勤務”と書かれている求人に応募して常昼になるとは……
一応補足すると、交代勤務の募集でも“日勤のみの可能性アリ”と書かれていることも多いです。それでも大半の現場は交代勤務なので常昼配属はレアなケース。
ちなみに作業内容も特殊です。想像もしていなかった部署へ配属に正直戸惑っています。
ライン作業じゃない割と特殊な業務
配属現場は組立でも加工でも保全でもありませんし、物流でもありません。
割と特殊な作業内容で、ここで書くと身バレの可能性がめちゃくちゃ高く、非公開とさせてください。将来的にも恐らく公開はしないと思います。
ちなみに作業内容はめちゃくちゃ楽らしく、やはり配属ガチャ大当たりです。
軽く話した先輩曰く、
「この部署はマジで大当たり。作業が楽すぎてみんな辞めないwwwまじでラッキーだよ」
とのことでした。事実、みんな疲れてないからとてもやさしい(笑)ぴりぴりムードは一切なく、配属初日でも現場の雰囲気がいいのがわかりました。
まだ担当持ち場は確定していませんが、きつい作業は特になく、残業や休出は基本的に希望者のみとのことです。
残業は希望すれば月20hくらいはできるっぽい
話を聞くと、希望者は残業ができる時期もあるそうで、タイミングによっては月20~30時間くらい残業ができる事もあるようです。休出も基本は希望者に優先的に振り分け。嫌ならその旨を伝えればノー残業でOK。
だつ帽は一応、残業&休出希望を出しました。流石に常昼定時だと稼ぎが厳しいですからね。
今回の現場は時給1,700円。夜勤があれば夜勤手当が付きますし、残業も割増時給なので、夜勤が無いなら残業と休出で稼ぐ必要があります。それすらないならマジで稼げません。
常昼は稼げない
常昼最大のデメリット、稼げない……
常昼勤務の最大のデメリットは稼げないこと。
常昼と隔週夜勤を比較すると月に数万円ほど差が出る場合がほとんど。
作業内容、職場の雰囲気は大当たりですが、夜勤が無い分の手取りが減るのはマジできつい。この分をどうやって埋めるかはまた考えなければいけません。
他にも常昼勤の地味なデメリットとして“平日の用事消化ができない”ことも挙げられます。
平日に用事を消化しにくい
夜勤のときは昼はプライベート時間。歯医者や郵便局、市役所など平日に用事を消化しやすいのも大きなメリットのひとつ。
でも今回は常昼なので、平日の昼間の用事を消化しにくいデメリットもあります。
この派遣会社は(というかほとんどの製造派遣は)入社半年後に有給が10日付与されるので、しばらくは有給の権利もありません。
事前に連絡して休むこともできますが、現在の派遣会社との契約で自己都合で休むと寮費自己負担のペナルティが課されるのでおいそれとは休めません。
平日の日中の用事は消化しにくいので歯医者など、定期的に通院している人は夜間か土日受付可能な病院を探す必要があります。
でも深夜時間に働く必要が無いのは正直、嬉しいっちゃ嬉しいのも事実。
常昼定時が基本の現場、嬉しいっちゃ嬉しい
夜勤はやりたくないのが本音ではあります
繰り返しになりますが、期間工や工場派遣で働く現場は大半が夜勤アリの交代勤務体制を採用しています。
常昼を希望しても通らないことも多く、今回の配属ガチャはある意味SSRを引いた“当たり”かもしれません。
だつ帽は新しい工場ワークの現場を探すときは、自身の優先順位を整理するために希望条件リストを作るのですが、少し前までは“常昼勤務”も入っていましたし(今回は違うけど)驚きはありましたが、正直嬉しい気持ちも小さくありません。
ここで、常昼工場ワークの主なメリットをふたつ紹介します。
・生活リズムを整えやすい
・アルバイト先を見つけやすい
解説します。
生活リズムを整えやすい
夜勤が無い一番のメリットはやはり生活リズムを整えやすいことに尽きます。
隔週で鵜夜勤がある現場の場合、稼げますが一週間ごとに夜寝る生活と日中寝る生活を送る必要があるので心身共に負担が大きいのが特徴。
その点、常昼勤務の現場は朝起きて働いて、夜眠る生活がずーっと続きます。
一週間ごとにライフサイクルを調整しなくていいのは夜勤アリの生活と比べると健康的な生活を送りやすいです。
これは正直、超うれしい。
アルバイト先を見つけやすい
常昼勤は平日工場ワーク終業後にアルバイト探しやすいメリットがあります。隔週夜勤だと、平日のバイト先を見つけるのは大変。
一週ごとに夜勤が入ると、プライベートタイムも一週間ごとに入れ替わりなのでこのライフスタイルに沿ったバイト先を探さなければいけません。
平日バイトは工場ワーク終わってからの時間に入りたいので例えば
・昼勤週→20~0時
・夜勤週→9~13時
で入れるアルバイト先を見つけたい。
もしくは昼勤の週だけ入れるシフトのアルバイトを探すことも考えられますが、中々見つけるのは難しいでしょう。
タイミーやメルカリハロでスポットバイトをすることは可能ですが、そうなると安定してシフトに入ることはできません。
しかし、常昼勤務なら、平日アルバイトを探しやすくなります。
今回の現場は17時定時です。仮に2時間残業しても終わるのは19時。
移動を考えて20~0時くらいはプライベート時間を確保できるので、この枠で入れるコンビニや飲食店などで入れるシフトを見つけやすいかなと考えています。
アルバイト以外でも、ジムに通ったり、資格の勉強をする際のリズムも作りやすいですね。
稼ぎが少なくなるのはテンションが下がりますが、常昼現場配属はやはりチャンスかもしれません。
常昼配属はある意味チャンスかも
常昼勤務はデメリットもありますが、同じくらいメリットがあります!これはチャンスと捉えて頑張ります!
今度の工場派遣はまさかの常昼勤務。
正直、残念な気持ちと嬉しい気持ちが入り交じる何とも不思議な感覚です。
ちょっと前のだつ帽は常昼を希望している時期もありましたが、今回は夜勤アリでガッツリ稼ぐつもりだったので本当に複雑な心境。
でも住込みの工場派遣で常昼勤務の部署に配属されるのは稀。ある意味、配属ガチャSSRです。
記事内でも説明したとおり、常昼工場ワークだけでは稼げませんが、生活リズムの安定や慢性的な睡眠不足の解消が期待出来たり、工場ワーク終了後の平日バイトを探しやすかったりメリットがあるのも事実。
このタイミングでの常昼配属は神様からの”肥満解消や健康状態を整えろ”というメッセージかもしれません。
もともと個々の現場は“繋ぎ”の予定。
ここで肥満解消して次の現場への準備期間として、この9ヵ月で体を引き締めて、生活習慣改善して次に備えます!
本日もご安全に!
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