久しぶりに工場派遣で沖縄から赴任!
だつ帽です。2023年9月、久しぶりに沖縄から非正規工場派遣(近畿地方)へ復帰することになりました。赴任の日も確定し、後は新天地での生活に向けて荷造りなどの準備を行う段階。
だつ帽はもう何回も何回も故郷沖縄から出稼ぎに行っているので赴任の準備もこなれていると自負していますが、経験が少ない頃は
何をもっていけばいいの?
入寮の準備はどうすればいいの?
と荷造りに迷い、時間がかかったのを覚えています。
スムーズに新しい環境になじむためにも赴任の荷造り・準備は重要。
今回はだつ帽式、沖縄から他県へ赴任する際の荷物を解説を交えながら紹介する記事です。
あなたの赴任計画の参考にして頂けたら嬉しいです。
ぜひ最後までお付き合いください!
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日総工産の寮に入ります
日総工産の寮は経験上ハズレが少ない
今回の非正規工場ワークも日総工産にお世話になることになりました。
日総工産を選んだ理由はいくつかありますが赴任費用の補助と過去の経験から寮のハズレがほぼ無かったから。
後は入社祝い金や日総工産への再入社特典10万円などの特典、もしものときにも安心な給与前払い制度なども魅力でした。
日総工産は日本を代表する派遣会社のひとつ。
高収入や寮完備のシゴトが満載!
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日総工産の場合は赴任前に寮の住所を教えてくれる
事前に住む場所がわかるのは地味に嬉しいポイント
だつ帽的にかなり嬉しいのが事前に入寮するアパートの住所を教えてくれること。
他の派遣会社も担当者に聞けば事前に住所を教えてくれると思います。
今はマジで便利な世の中で住む場所がわかれば赴任前にネットでサクッと周辺の商業施設を確認できるので赴任後の生活プランを立てることができるのが嬉しいですね。
期間工は事前に寮の住所がわからないことの方が多いのでこの点は派遣の方が便利。
事前に寮の住所がわかれば赴任日に合わせて郵送で荷物を送ることも可能。
期間工&工場派遣時の赴任時に何を持っていくべきか?
何を持っていくべきか?迷いますよね。
沖縄から赴任する際の荷物、初めてときは特に悩んでしまいがち。何を用意すればわからない方も多くいるのではないでしょうか?
洗濯機や冷蔵庫は自分で購入した方がいいの?
と感じる方も居るかもしれませんね。
でも主な家電はレンタルすることが可能なので安心してください。
主な家電はレンタル可能
工場派遣の場合はTV、冷蔵庫、布団など最低限の家電や備品はレンタル可能なので身の回りのものさえ揃えたらすぐに生活を始めることができます。
便利ではありますが、“有料料レンタル”なので毎月料金が発生するのが大きなデメリット。
不要な部品を借りるとマジでもったいないので事前にいらないものはレンタルを断るのがおすすめです。
ちなみにだつ帽はネット大好きでTVはほとんど見ないため、毎回断っています。
期間工の場合も最初から主な家電が用意されていることが多く、鞄ひとつで生活を始めることができる場合が多いです。
(※洗濯機やトイレなどは共用の場合も多い)
期間工も派遣も大型家電を自分で用意する必要はないのでそこは安心ポイントですね。
赴任時に合わせて荷物を送るのもおすすめ!
多少の送料はかかりますが、かさばる荷物を段ボールに詰めて入寮予定日の夜に寮につくように荷物を送るのもおすすめ。
だつ帽は小さめな炊飯器やハンガーなどを詰めて毎回送っています。
赴任当日は結構疲れるのでなるべく荷物を持たないような段取りにします。
郵送で送る荷物は後で詳しく説明します。
当日自分で持っていくもの一覧
上の画像はだつ帽赴任当日の荷物です
赴任当日に持っていくのは2日分くらいの生活に必要なもの入社手続きに必要なものを中心に最低限の荷物にします。
おもな荷物は以下の通り
・スマホ
・財布
・PC&iPad
・2日分の衣類
・入社必要書類
・印鑑
・ポケットWi-Fi
・ひげそりや歯ブラシなど
・モバイルバッテリー
財布やスマホ、PCなど貴重品はもちろん印鑑や各種書類など入社に必要なもの、後は1~2日過ごす分の着替えや歯ブラシくらい。
上記の持ち物を小型のリュック&スーツケースに収納して旅立ちます。
後は郵送orAmazon、もしくは現地購入するような段取りで荷造りします。
赴任日の荷物は可能な限り減すが吉
理想は手ぶら!
だつ帽は沖縄から赴任します。
基本的に飛行機での赴任なので荷物を抱えての赴任は本当に大変。飛行機、電車、バスを乗り継いで土地勘のない土地に赴任するのは心身ともにかなり疲弊します。
赴任当日は可能な限り荷物を減らすことが大事と考えます。
理想はリュックひとつだけ。もしくはリュックと小型のスーツケースひとつくらいが望ましいです。
事前に寮の住所を確認して赴任日の夜、もしくは赴任日の翌日に荷物を受け取る段取りで郵送する方法がおすすめ。
多少の費用は発生しますが、赴任当日の快適さを考慮すると主要な荷物は郵送や宅急便などで送るのが吉です。
だつ帽が郵送で送るものの一覧を示します。
宅急便で送るもの一覧
大きなものは宅急便で送った方が便利!
当日手持ちで持っていかない荷物を紹介します。
だつ帽は今回クロネコヤマトを利用して荷物を送りました。140サイズの段ボールいっぱいに荷物を詰めて沖縄から赴任地まで送りました。費用は¥4,000ほど発生。
140サイズの段ボールは結構でかいです。比較対象でモンスター缶を置いているので参考にしてください。
今回クロネコヤマトで主な送った荷物は以下の通り。
・炊飯器
・衣類&タオル類
・電気ケトル
・缶詰
・お米
・本
だつ帽はいつも米や缶詰は現地で調達しますが今の時期、沖縄ではお盆が終わったばかりのタイミング。実家にお中元ギフトが大量にありました。その中からお米とツナ缶などの食料も詰めて送りました。
基本的に生活に必要なものを段ボールに詰めて送りますが、本も数冊入れて送ります。
書籍は資格や副業の参考になるものを中心に荷物に入れました。
Amazonで配送手配するもの
赴任日の夜、もしくは翌日に寮に届くように事前にAmazonで購入しておくのもおすすめ。
購入するのは洗剤やシャンプーやボディーソープ、歯ブラシなどの衛生用品、お米や飲料水などの日用雑貨がメイン。
赴任してから最寄りのスーパーへ買い物へ出かけるのもいいですが、土地勘が全くない土地への赴任は心身ともにマジで疲れるのでネット購入はマジでおすすめです。
現地で購入するもの
送り忘れや買い忘れを購入
寮の近くにダイソーなどの100円ショップがあれば食器やふきんなどの雑貨をそろえることが可能。
だつ帽の場合は送り忘れや買い忘れの品を現地購入することが多いです。
後は現地の指定ゴミ袋など、そこでしか購入できないものを現地のコンビニやスーパーで購入します。
寮の住所がわかればグーグルマップで周辺施設の情報がわかるので事前に確認しておくのがおすすめです。
予算がないなら周辺の100円ショップを調べておくのがおすすめ!
予算が少ないなら赴任後に100円ショップで当面の生活雑貨をそろえるのがいいですね。
だつ帽も赴任前は金銭的な余裕が少ないことが多いので、可能な限り100円ショップで買いそろえて金銭的な余裕が出てきたら少しお高めのものに切り替える事が多いです。
よっぽどの田舎ではない限り100円ショップはあると思いますので繰り返しにはなります寮や工場周辺の情報を調べておきましょう!
赴任前の前準備をきっちりやろう!
何事も事前準備は必須!
今日はだつ帽的工場ワーク赴任時の荷物についてまとめました。
だつ帽はいつも沖縄から赴任しますが、他の地域の方の赴任準備はどんな感じか気になります。もしよかったらコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。
新しい住環境と新しい職場、不安と期待が入り交じった赴任日前後。スムーズに新生活を始めるためにも準備はしっかり行いましょう!
この記事が赴任前のあなたの参考になればとても嬉しいです!
本日もご安全に!
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