退職代行で工場派遣を即日退職しました!
突然ですが退職しました。
しかも掟破りの即日退職!(事前準備は2日)所属の派遣会社に対応がビックリするぐらいクソ中のクソでマジのマジで嫌になったからです。
派遣担当と話すだけでストレスマックス。顔を見るだけで怒り心頭。
このままだとハゲるので、数年前から話題になっている「退職代行サービス」に依頼してやめました。
以前までの僕は退職代行サービスには“否定的”な立場でしたが一刻も早く辞めたかったので使ってみる事にしたのです。
退職代行は数あれど僕は「男の退職代行」を利用して工場派遣を即日退職!
利用してみると非常にスムーズ
え??手続きこれだけ????
と思うほどに簡単な手続きで即日退職できて驚きました。お金で時間は買えませんよね。辞めると決めたら一秒でも早く辞めたい。
退職代行に否定的でしたが使ってみて考えが変わりました。今ではすぐに辞めたいときは使っていいという立場です。
人生は短い”嫌なことに時間を使うのはもったいない!
男の退職代行、手続きがかなり楽だし、ムダな時間も使わない。最高。
仕事を辞めたいけど退職へ踏み出せない方は退職代行サービスを使って辞めるのもアリかもしれません。クソな環境の職場はサクッと辞めて、次に向けて生きたほうが絶対楽しい!
今の職場で苦しんでいるのなら、退職代行サービスを使うのも選択肢に入れてみてはいかがでしょう?
だつ帽が利用したのは『男の退職代行』という名のサービス。
僕と同じように期間工や工場派遣で退職代行サービスを考えているならばこの記事はきっと参考になるはず!ぜひ最後までお付き合いくださいな。
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男の退職代行の主な特徴
男の退職代行とは???
そもそも男の退職代はどんなサービス??って方も多いでしょう。「男の退職代行」は男性専門の退職代行サービスです。
おもな特徴を紹介しますね。
「合同労働組合toNEXTユニオン」という労働組合が会社との間に入り退職交渉してくれます。今回紹介する主な特徴は以下の8つ。
・男性専門退職代行
・料金がわかりやすい
・労働組合が対応
・LINEだけで退職可能
・24時間相談できる
・代金の翌月払い可
・成功率100%
・失敗したら全額返金
項目ごと掘り下げます。
『男の退職代行』特徴1 男性専門の退職代行サービス
「男の退職代行」は男性限定です。
なぜ男性専門のこだわっているのかわかりませんが男性しか依頼できません。
あくまで僕の推察ですがパワハラ・恫喝的な上司への対応に自信があるのかもしれません。
経験上、男性だけの職場は女性がいる職場に比べて怒鳴り散らしたり高圧的な態度をとったりする社員が多かったです。
僕のような工場派遣は男性が圧倒的に多い職場が多いでしょう。期間工や工場派遣を転々とした経験があるなら共感できると思います。
女性は女性の退職代行【わたしNEXT】というサービスがあるので一度確認してみてください。
『男の退職代行』特徴2 料金がわかりやすい
料金が2パターンのみ。
指定の料金以上に費用が掛かることはありません。
正社員・契約社員・派遣社員・内定辞退・社保加入のパート・アルバイトなど | ¥26,800(税込み) |
社保未加入のパート&アルバイト | ¥19,800(税込み) |
値段は¥26,800と¥19,800の2パターン。
社会保険に加入しているか否かで料金に違いが出るようです。パート&アルバイトでも社保の加入しているのなら¥26,800の料金になります。
これ以上の料金がかかることが無いので明朗会計です。予算が組みやすいですね。
でも少しお高めです。
『男の退職代行』特徴3 労働組合が退職交渉を行う
「合同労働組合toNEXTユニオン」という労働組合が会社と交渉を行います。団体交渉権があるためスムーズに退職手続きを進めることができるとのことです。
『男の退職代行』特徴4 LINEのやり取りだけで退職可能!
1秒たりとも電話なしで退職代行依頼が完了!これはめっちゃ楽でした。
LINEだけですべてが完結するので本当に便利。話すのが苦手な人にも嬉しいですよね。
しかも真夜中にLINEしても大丈夫。24時間対応してくれます。
退職代行を使おう
と決意したらすぐに申し込みができます。これは嬉しい。
『男の退職代行』特徴5 24時間相談できる
24時間いつでも相談が可能です。
僕はLINE登録してラインで相談したのですが、夜中の問い合わせにも関わらず5分ほどで返信が来て驚きました。
退職代行サービスを考えているのなら一刻も早く辞めたいはずで24時間対応は嬉しいところ。
『男の退職代行』特徴6 代行料金の翌月後払いも可能
僕はデビッドカードで支払いしたので使いませんでしたが「翌月後払い」も選択できるようです。給料日前でお金がないけど今すぐ辞めたい場合は後払いを利用するのもいいですね。
正式依頼前の無料相談が可能なので、担当者に確認するのがオススメです。
『男の退職代行』特徴7 成功率100%
成功率は100%をアピールしています。
嘘はついていないと思うけど、成功率100%は鵜呑みにいない方がいいかなと感じました。
例えばの話ですが、過去の実績が3件しかなくても3件成功していれば100%を謳うことができますよね。
公式サイトでも「男の退職代行」の過去の成功実績件数は公開されていないので確かめる手段はありません。
でも公式サイトこんな記載を見つけました。
当社退職代行サービスご依頼者様へのアンケートにおいて、多くのお客様に「大変満足」をいただきました。
(2022.2.18までの直近の利用者約2,500名へのアンケート調査)
引用:男の退職代行公式サイト
少なくとも2,500件の退職代行を行っていて、成功率が100%なので2,500戦無敗ということになりますね。これはとても安心できますね。
『男の退職代行』特徴8 失敗しても全額返金保証
多くの退職代行サービスで謳われている「失敗時の全額返金保証」
「男の退職代行」も例にもれず失敗したら全額返金される。これは万が一の時でも安心!
安心だけどサービスの内容的にもし退職代行が失敗だったら地獄。職場での風当りもきっと強くなるだろうから居心地最悪になるのは想像できますよね。
金額は全額保証してくれるけど「金額しか保証しない」と同じ意味なので注意。
【実体験】「男の退職代行」サービスの流れその1(依頼から準備まで)
実際の利用体験を元にサービスの流れを解説します
さて、ここからは実際に僕が「男の退職代行」を利用した際の流れを紹介します。
恐らく、どの退職代行サービスも似たような流れになると思うので利用を検討中の方は参考にしてください。
まずは問い合わせから退職前日までの流れを解説します。
公式サイトで問い合わせ
問い合わせ方法は「公式LINE」か「メール」の2通り。
僕は公式LINEに登録で問合せしました。メールで問合せするよりもLINEを使った方がやり取りしやすいからです。チャット形式でやり取りが記録できるのもナイス!
公式LINEかメール。あなたの好みの方法で問合せしてくださればOKです!
公式LINEを登録したら画像のようなメッセージが届きます。この段階で疑問や不安に感じていることがあれば「男の退職代行」担当者に聞いても大丈夫。
相談は何回でも何時間でも無料なのでトラブルを防ぐためにもガンガン質問しましょう!疑問、不安な点、不明な点はこの時点で全部確認するのが絶対いいです。
この時点での疑問点がすべて解消されたら名前、年齢など依頼者(自分)の情報をLINEします。この段階ではまだ正式な依頼ではありません。
まだ“相談”の段階。
自分の情報をLINEする
依頼者(自分)の情報をLINEで伝えます。主に以下の5項目を代行担当者にLINEしましょう。
1.名前(カタカナ)
2.年齢
3.雇用形態(正社員、契約社員、アルバイトなど)
4.バイト・パートのみ
(社会保険の加入の有無)
5.代行実施希望日
退職希望日が決まっているのなら遅くとも2,3日前に男の台職代行に相談すればスムーズだと思います。
一応問い合わせ当日に退職代行も可能だとは思いますが、退職届などは自分で用意するためかなり忙しくなると思います。
だつ帽的に、2.3日の余裕は持って連絡するのがおススメです。
希望退職日や要望を伝える
希望退職日などの要望をLINEで伝えましょう。希望日を伝えつつ、
・有給消化はできるのか?
・離職票は確実に受け取りたい
・働いた分の給料が振り込まれるか心配!
など、退職代行に係る疑問・質問があれば、遠慮しないでどんどん聞きましょう。
相談は何回でも無料です。トラブルを最小限にするためにも自分が納得できるまで質問しましょう。
正式依頼
内容を擦り合わせて大丈夫ならば正式に依頼しましょう。正式依頼といっても。
LINEで正式に依頼することを伝えてOKです。
正式に依頼したら、代金を入金しましょう。
入金
正式依頼後、代金を支払います。主な支払い方法は以下の通り
・銀行振り込み
・クレジットカード
・キャリア決済
・翌月後払い
など(※詳しくは公式サイトをご覧ください)
希望の支払い方法を選んで入金します。記事冒頭でもふれましたが、翌月の後払いもできるようです。
手持ちが寂しいときでも依頼できるので嬉しいですね。決済が終わたらLINEで担当者へ連絡します。
ちなみに僕はデビットカードで決済しました。
退職届・書類作成&プリントアウト
決済確認後にLINEでURLが送られてきます。
ここから専用の入力フォームに入って退職に関する書類を書いていきます。
用意するのは
1.「退職届」
2.退職に関する連絡事項
の2点です。
この作業が少しめんどくさい……とはいえこの退職届を作って会社に送りつけるのが自分で行う唯一の作業です。
めんどいですが手書きで書く必要もないのでササッと作ります。作成したデータをプリントアウトします。
僕は寮にプリンターが無かったのでコンビニの複合コピー機で印刷しました。
ファミマやローソンのコピー機はネットでデータを送り、店頭の複合コピー機で印刷することが可能。自宅にプリンターが無くても安心です。
自宅にプリンターがある人は作成した書類を印刷すればOKですね。
事前準備はこれでほぼ終了。
作業を進めながら上の画像のように細やかにサポートしてくれます。
ここまで依頼主に寄り添った対応をしてくれるとは正直思いませんでした。
【実体験】「男の退職代行」サービスの流れその2(退職実行当日)
ついに退職当日!ドキドキです
さあ!即日退職実行日です。準備はほとんど終わっています。
退職届&書類を辞める会社に郵送するだけ!
必要書類を退職する会社に郵送
寮のカギも一緒に送りたかったので、コンビニで購入したレターパックに書類と寮のカギを入れて近くのポストで郵送しました。
期間工や工場派遣など、僕と同じように会社の寮で住んでい居る場合は寮のカギを返さなければいけません。
返さなければ給料から鍵の取り換え費用など請求される恐れもあります。レターパックなら追跡番号で確認できるし非常におススメです。
保健所や社員カード(派遣先のもの)、作業着などは寮においておきます。
返却物は必ず返すようにしましょう。トラブルの元ですし、何かがあれば自分が損します。
僕と同じく会社の寮に入っている場合は鍵は郵送するか、派遣会社に合いカギがあるのなら外にでてカギをドアポストから入れて返却すればいいでしょう。
郵送後「男の退職代行」に連絡・代行実行
退職届などの書類を会社に郵送後、その旨を代行担当者に連絡します。
これで手続きはほぼ完了。あとはYouTubeでも見ながら退職交渉の終了を待ちましょう。
派遣会社からの連絡が面倒なら念のためブロックしておくのもひとつの手です。
ちなみに僕は派遣元、派遣先共にそっこーで全ブロックしました。
電話もLINEも全部です。
だってもう関わりたくないもの。
派遣会社・派遣元の番号を全部ブロック
代行実行依頼の連絡を入れたら所属している会社&派遣先の電話番号を全ブロックしました。派遣元には
今日は休みます!
と連絡を入れたほうがスムーズです。
無断欠勤にカウントされてしまうかもしれませんからね。
代行の成否連絡を待つ
ここまで来たらもう自分でできることはありません。
代行担当者から連絡が来るのをのんびり待ちましょう。僕はやる事がないのでネカフェでマンガを読んでいました。
退職代行交渉が終わったらLINEでメッセージが届きます。
成功ならこれで退職成立となります。
結果をLINEで受け取り終了
僕の場合は代行実行の連絡を入れてから4時間ほどで退職が成立(成功)したとの連絡が入りました。
これで晴れて自由の身です。開放感がヤバい。
すぐに仕事を探すのもよし、無職期間を楽しむのもよし。
自分の好きなように過ごしましょう。
最後にLINEで満足度アンケートのお願いメッセージが届きます。
時間があればアンケートに答えてあげればOK!
1分で終わります。
退職後2週間はLINEでサポートが受けられるようなので確認事項があればLINEで連絡してください。
離職票が自宅に届くのを待ちましょう
指定した必要書類の到着を待ちましょう。
離職票などが無事届くのを待ちましょう。これを書いている時点でまだ僕の手元には届いていませんが恐らく大丈夫でしょう。
退職代行サービス利用の注意点
注意点もあります!しっかり把握しましょう!
ここからは退職代行サービスを利用する際の主な注意点を紹介します。
「男の退職代行」だけの注意点じゃなくて退職代行サービスを利用する際の注意点といってもいいでしょう。
有期期限の契約の場合は理由が必要
期間工や工場派遣は期限付きでは契約する。
基本的に契約期間中の離脱は許されない。
でも体調や親の介護などで働くことが厳しい場合は会社が認めれば退職ができる。
正社員で雇用期限がない場合は特に問題なし。特に理由がなくとも退職可能。
会社からの連絡は100%防げない
依頼者自身はもちろんその家族に連絡がいくことがあるそうです。
書面で連絡は退職代行を通じてやり取りをお願いしますが法的な拘束力はなく、たまに嫌がらせで実家などに電話がかかってくることがあるそうです。
期間工や工場派遣の場合、入社時に「緊急連絡先」を書かされるのでそれを見てかけてくる可能性はゼロではありません。
自分の携帯はブロックすれば電話はかかってきませんが実家は別です。
実家に連絡がいくのが嫌な人は何か対策を立てましょう。
退職届に不備があると退職できない可能性もある
もし退職届に不備がある。または何らかの理由で届かなかったら退職が認められないことがあるようです。
基本的に退職届作成の入力フォームで作るから不備はないと思うけど作成&郵送の際は最新の注意を払いましょう。
こちらの不手際で退職できなかった場合、返金保証の対象外になるので要注意。
弁護士か労働組合が運営するものを選ぶ
弁護士が運営する、もしくは監修しているサービスを選ぶのがベスト。
少なくとも労働組合の運営しているサービスを選びましょう。
弁護士でも労働組合でもない劣悪な代行業者もあるようなので注意。
「男の退職代行」は違法性ゼロ!を堂々と公式サイトに書いているのでたぶん安心。
退職代行批判の声は聞くな!
人はあなたの人生がどうなっても関係ない
「転職代行」を使うなんてダサい。自分で辞めるっていう勇気が無いの?
否定的な意見も多い。実際、だつ帽も退職代行サービスにはやや否定的でした。
けど今回実際に利用してみて考えが180度変わりました。
状況に応じて積極的に使うべきです。
職場のつらさは本人にしかわからないからです。退職代行を批判する人のほとんどははあなたを助けてくれたりはしない。
ただ批判してすっきりして終わり。あなたを救えるのはあなたしかいません。
もし、思いつめるくらいの悩んでいるのなら、迷わずに退職代行サービスを使えばいい。自分が壊れてしまう前に。
男の退職代行は利用前の相談は24時間365日無料です。
いつでも気軽に相談できるのもうれしいところ。仕事を辞めたいのなら一度相談してみるのもあり!
「男の退職代行」無料相談はコチラ!
「男の退職代行」利用の感想は大満足!
非常に快適に退職できました!
さて実際に「男の退職代行」に依頼して工場派遣を即日退職した僕の感想ですが
五段階評価で4.2%でおおむね満足でした。
満足した点&不満に感じた点をそれぞれ紹介します。
満足ポイント
男の退職代行の満足ポイントは4つ
・返信が超早い!スピード対応
・電話一切なし!LINEのみで退職可能
・料金がわかりやすい
・無料の転職サポート付き
退職代行を利用する人は一刻も早く辞めたいはず。
となると代行業者レスの速さが重要。
「男の退職代行」はびっくりするほど即レスでストレスなくやり取りができた。
料金体系がわかりやすくLINEのみですべて終了なので本当に楽だった。
『男の退職代行』不満ポイント
男の退職代行の不満ポイント
「男の退職代行」を使ってみての不満ポイントを紹介。
主に以下の2点
・相場の値段よりも少しだけ高め
・入力フォームがめんどくさい
労働組合が運営する退職代行サービスとしては少しお高め。
弁護士事務所が運営するサービスに比べると値段は低いけど決して安い金額ではない。
¥26,800は大きい。
金額よりも仕事を辞めたい気持ちが大きければ使えばいいけど勇気がいる金額ではあるかな。
入力フォーム&書類のプリントアウトが面倒
確実性を求めるなら弁護士が運営する退職代行サービスのほうがオススメです。
ただし、料金が高め。
僕は
失敗してもブログネタになるからいいや
って思っていたので手頃な値段でお願いできる「男の退職代行」を選びました。
総合的にはかなり満足でした。
特にLINEほぼ即レスでスピード対応して頂けたのが満足度に大きく貢献しました。
ほぼストレスなして退職できたので感謝しています。
僕の退職代行サービスの体験談は以上です。
無料の転職支援アリ!けどだつ帽は使う予定なし
転職支援は利用せず!
男の退職代行は転職支援もついています。
提携している転職サービスに登録して支援を受ける形のようですが僕は使う予定はありません。
提携している転職サイトに登録して転職先を探す感じ。
ここで就職が決まると祝い金五万円が支給されるらしい。
今のところ予定はないけど利用したら別記事で体験談をまとめます。
『男の退職代行』以外にも退職代行サービスは増えている
退職代行サービス、めっちゃある
今は退職代行サービスを提供している企業もかなり増えています。僕は男の退職代行サービスを使いましたが、他にも良さそうな退職代行サービスをいくつか紹介します。
だつ帽が気になったのは以下のサービス。
・即ヤメ
・労働環境サポーター
・退職代行ガーディアン
・TORIKESHI(トリケシ)
・退職代行Jobs
退職代行1後払い専門退職代行サービス『即ヤメ』
最初に紹介するのは即ヤメ
『即ヤメ』の特徴としては“後払い”で退職できる事。LINEを使って気軽に無料相談できるところも魅力的。24時間対応、会社への出社・連絡も不要。
料金は後払いな点です。デメリットは料金が高めなこと。税込みで28,000円。
退職代行2『労働環境サポーター』
次に紹介するのは退職代行サービス【労働環境サポーター】
労働環境サポーターのサービスの最大の特徴は“弁護士による退職サポート”です。公式ページによると、これまでの残業代や未払い給与、退職金などの支給交渉も可能とのこと。
もしも、未払い給与が残っているなら検討してもいいかもしれませんね。
でも気になるのが料金完全無料を謳っている点です。これが正直怪しい。公式ページにはなぜ無料なのか理由の記載がありません。
無料のサービスは世の中に溢れていますが、広告から収益を上げるケースなど“他で稼ぐ仕組み”があります。ただし、このサービスはその仕組みが見えません。
公式サイトには依頼者様から料金をいただくことはございませんと記載があります。退職する企業へ何かしらの請求をするのでしょうか?
紹介はしますが、だつ帽的には現時点ではおすすめしません。
退職代行3『退職代行ガーディアン』
3つ目に紹介するのが退職代行ガーディアン
多数のメディアから取り上げられています。退職代行サービスでは知名度も高いのではないでしょうか?料金は追加費用なし。一律で29,800円。なかなか高額です。
退職代行4『TORIKESHI(トリケシ)
4つ目に紹介するのは【TORIKESHI(トリケシ)】です。
TORIKESHIもLINEを使って申し込み可能。24時間対応しています。失業保険もサポートもあるようで、退職後のアフターケアも魅力のひとつ。
料金も25,000円と今回紹介した中ではお財布に優しいです。
退職代行5『退職代行Jobs』
最後に紹介するのは退職代行Jobsが提供するサービスの案内です。
弁護士監修なのに27,000円が売り文句のようです。24時間対応。退職代行のサービスが万が一失敗したら地獄。
その意味では弁護士監修で安心かもしれませんね。
男の退職代行以外にも気になる退職代行サービスが多いのです。退職代行サービス利用経験者として、機会があれば、特徴やメリットをガッツリ比較した記事を書いてみようと思います。
退職代行は第三の選択肢としてアリ!
今まで期間工や派遣工が仕事に行きたくない場合の選択肢はほぼ二択。
・バックレる
・更新まで我慢して頑張る
の二択だったところに第三の選択肢として「退職代行」が出てきた感じですね。
選択肢が増えるのは嬉しいところ。
僕は「男の退職代行」に依頼したけど退職代行は必ず他社と比較検討して依頼してくださいね。
人によって適切な会社が変わってくると思うのでぜひご自身でも比較してみてください。
需要があればガッツリ比較した記事を別で書きますね。
はい!今日は「男の退職代行」で派遣会社を即日退職した経験談をまとめました。
僕はとりあえず地元の沖縄に帰ってのんびり暮らしています。
また期間工や工場派遣に戻るかは不明。
今はつかの間の休暇を楽しむことにします。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それではまた。
本日もご安全に!
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