一族の繁栄のために捧げる生き方も大いにアリな気がします
だつ帽です。
今回は“だつ帽はどう生きるか?”が主題です。
だつ帽はもうすぐ40歳。人生の終着点がおぼろげながら見えてくる年齢になりました。
いまだに独身で子供もいないので将来的には孤独死でフィニッシュする可能性が高いのが現状。
一応結婚願望はありますが、優先順位は低め。出会いを増やすなどの努力も特にしていないため、おそらくこのまま、独身のまま人生を終えるでしょう。
ならば自分の人生は捨てて、身内にために金や時間を使うことに意義がある気がするのです。
今回は40代独身男性のライフプランの一例を示す内容。自分の人生に悩んでいる・将来が不安と感じている人に特に読んで頂きたい記事です。
ぜひ最後までお付き合いください!
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だつ帽はたぶん結婚できない
だつ帽はあと数年で40歳。結婚はしたいですが統計的にも家庭を持つのは難しい
だつ帽は結婚しません。
いや、結婚できない可能性が高いといった方が正確でしょうか。婚活やマッチングアプリで能動的に恋人を探す気力も今はありません。
結婚願望が無いわけではなく、おぼろげながら“いつか結婚するんだろうな”と考えていたのですが、いつの間にかアラフォー。
お付き合いしている方も今はいない状態です。
過去に何人かの女性とお付き合いしましたが、悲しいことに結婚には至りませんでした。
結婚できないということは、おそらく直接的な子孫は残せないでしょう。
直接的な子孫も残せない
結婚しないということは、基本的に子供を授かることもありません。
だつ帽には甥と姪がいるので一族の血は絶えないですが、直接的な子孫を残すことはあきらめています。
パートナーも子どももいない中で、おそらく将来的には孤独死を迎える可能性が高い。
死んだら財産をどれだけため込んでも無意味。
あの世にお金は持っていけません。
それならば、いっそのこと覚悟を決めて、個人の人生は捨てて、一族のために働く生き方も大いにアリではないでしょうか?
ならば“一族”のために動く
一族の貢献方法を具体的に書きだしてみます
もしも一生独身を貫くなら、家庭を持ち、子育てをしている人よりも時間とお金は自由にできるはず。
個の人生を捨てて一族のために生きる。では具体的に何をすればいいのでしょうか?
パッと思いついたのは以下の項目です。
・両親の世話を引き受ける(経済的な部分も含む)
・生命保険に加入
・“一族予算”の積立
掘り下げます。
両親の世話を引き受ける(経済的な部分も含む)
一番大きいのが“両親の世話を引き受けること”
ちなみにだつ帽には兄と弟がいます。つまりだつ帽は男3兄弟の真ん中。次男坊。
兄は家庭をもって一姫二太郎の4人家族。弟は30歳になったばかり。会社員で独身ですが、持病を抱えているため生活のサポートを受けやすい実家に住んでいます。
両親は現時点(2024/9/8現在)で健在で、ありがたいことに特に介護も必要なく元気に生きています。
だつ帽も毎月の生活費は入れるようにいていますが、実家に住んでいることもあって、だつ帽の弟が一番経済的に負担しています。
必ず毎月10万円、他に家電の修理費や交際費なども都度負担。定期的に決して安くない薬代や通院費もかかるため、経済的に苦しい状況。
この負担を全額だつ帽が担当すれば、弟は自分の人生に投資することができ、金銭的にも精神的にも余裕が生まれるはず。
一刻も早く全額負担できるように能動的に動く必要があります。
生命保険に加入
恐らくですが、だつ帽は長生きしないでしょう。
もしかしたらもうすぐお迎えが来るんじゃないかとうっすら感じています。
本当に世知辛い世の中で。死んだときも結構お金がかかりますよね。
もしものときに備えて生命保険に加入することも検討中。
パッと思いつくのは葬式代でしょうか。
もし死んだら葬式費用は自分で用意したいと考えていて、欲を言えば数十万でもいいので残された親族に提供できたら嬉しいなと感じています。
そもそも論としてこの肥満体形&年齢で納得のいく生命保険に加入できるのかという問題もありますが、死ぬ費用をなるべく自分で賄う意義は多いと感じますね。
身内には少額だろうと金銭的な負担はかけたくありません。
“なるべく迷惑をかけないでこの世を去る”はだつ帽の人生の大きなテーマのひとつになりつつあります。
“一族予算”の積立
微々たる金額ではありますが、毎月5,000円でも10,000円でもいいので“一族予算”を積み立てることも意味があるかなとぼんやり考えています。
甥や姪もそうですが、親戚の子供たちが大きくなって進学するとき奨学金を借りることもあるでしょう。
その時に備えて数万円でも渡すことが出来たらいいな程度に考えています。
両親への経済的なサポートをしている時点でこれ以上の積立ては金銭的に厳しいものがありますが、お世話になった家族に対しての“置き土産”を残したい願望があります。
とりあえず「両親の世話を引き受ける(経済的な部分も含む)」「生命保険に加入」「“一族予算”の積立」の3番柱で取りくんで一族に貢献する計画。
これからの人生はだつ帽の“個”は捨てて、一族への貢献をおのれの幸福として歩みを進めます。
ただし、もしもの話、万が一だつ帽が結婚出来たら自分の家庭を最優先にすることに決めています。
もしも結婚出来たら自分を優先する
万が一家庭を持てたら自分の家庭を最優先に生きます
可能性は限りなく低いですが、もしも、もしもだつ帽が結婚出来たら当たり前に自分を最優先。
正確には結婚するということはパートナーがいるので自分&お相手を優先するということ。
今のところ特に出会いもありませんし、数年彼女もいない&今のだつ帽はかなりデブなので、結婚の可能性はかなり低いでしょう。
でも人生何があるかわかりません。素敵な人と出会えることを夢見つつ、ダイエットや資格取得など自分を磨きまくります。
覚悟をもってこの先の人生を全うする
少しでも意味のある人生を全うしたい
今日はだつ帽の今後の人生の生き方をまとめました。
“個を捨てる”と表現しましたが、決してネガティブな感情ではなく、むしろポジティブな温度感での発言です。
今まで自分最優先で生きてきましたから、ここらで世話になった人たちへ恩返しの意味も込めての決断。
人生に確固たる答えはありませんが、この決断が自分の道だと覚悟を決めて歩いていきます。
良かったらあなたの人生観もコメントで教えてください!
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本日もご安全に!
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